世代を超えたチーム愛
甲南高等学校・中学校バスケットボール部のホームページにアクセスいただきありがとうございます。
本校バスケットボールは2023年に100周年を迎えることができました。
歴代の監督、選手、サポーターの皆様に感謝を伝えるとともに、チームの今がわかる場所として本サイトを開設いたしました。
これからも変わらぬご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
顧問紹介
長田達也 TATSUYA NAGATA
バスケットボール部顧問・中学部ヘッドコーチの長田達也です。
甲南のバスケットは不撓不屈をモットーに、堅守速攻のバスケットを目指しています。中高一貫の強みをいかし、6年間で築き上げられる絆の強さとチームプレーで闘います。
興味のある人は、是非一緒にバスケットをやりましょう!応援よろしくお願いします!
西野史章 FUMIAKI NISHINO
高校チームのヘッドコーチをしております、西野史章と申します。
私自身は無名な選手でしたが、バスケットが大好きで中学・高校・大学・社会人と続けることで、様々な経験や人との繋がりを得ることができました。生徒たちにもバスケットボールを通じて様々な経験を得てもらい、世界に通用する紳士として活躍できる人物を育てつつ、応援されるチームを目指します。
ご声援の程よろしくお願い致します。
塚本圭右 KEISUKE TSUKAMOTO
本部の顧問をしております塚本圭右と申します。
教科は数学を担当しています。
本校に赴任してはや30年で、前顧問の名将樋口英雄先生の後を継いで顧問となり現在に至ります。今は高校チームのHCを西野先生に、中学チームのHCを長田先生にお願いしており、オブザーバー的に指導に当たっておりますが、諸先輩方が築かれた本部の良き伝統を継承しつつ、選手それぞれの個性を生かしたフレッシュなチームを作って行きたいと思います。
ご声援の程よろしくお願い申し上げます。
基本情報
インターハイ戦績
旧制高校 | 優勝4回(昭和9・11・12・14年) |
新制高校 | 準優勝(昭和36年)10回出場/近畿大会優勝3回/ 近畿大出場(出場21回) |
中学 | 近畿大会優勝(昭和35年)/ 県大会優勝3回(昭和27・34年・平成18年) |
沿革
1923年、競技部盤球部(らんきゅう部)としてスタートしました。
創立者の平生三郎先生の教えは、知識の獲得に偏重することなく、徳育、休育も重を置き、バランスがとれたヤングジェントルマンの育成にあります。甲南健児はみごとそれに応え、旧制高等学校の時代にはインターハイで4回優勝、天下に甲南の名を知らしめました。戦後学制改革により新制甲南高等学校としてスタートしました。
見事によき伝統を受け継ぎ、1955年新制インターハイに初出場していきなり4位(国体3位)となり世間の目を集めました。特筆すべきは1960年に準優勝したときです。一時低迷期もありましたが1991年浜松・2001年高山インターハイ出場、最近では度々兵庫県でベスト4に勝ち進んでいます。旧制高等学校からの伝統を引きいだ我部は、全国を見渡しても数少ないクラブです。
- 1919年(大正8年)
- 甲南中学校開校、第1回入学式
- 1923年(大正12年)
- 競技部盤球部(らんきゅう部)として創部
- 1955年(昭和30年)
- 新制インターハイに初出場し、4位(国体3位)
- 1960年(昭和35年)
- インターハイ準優勝
- 1963年(昭和38年)
- 甲南高等学校・中学校、神戸市(岡本)から現在の芦屋市に移転
- 2015年(平成27年)
- 創立90周年記念体育館 E3(イーキューブ)アリーナ竣工
- 2019年(平成31年)
- 学校創立100周年を迎える
- 2023年(令和4年)
- バ創部100年を迎える